シャコ
http://wiredvision.jp/news/200804/2008040123.html
「1つ考えられるのは、感覚器が複雑になるほど、脳は単純で済むということだ」 とCronin氏は話す。「受容体レベルで分析ができれば、脳で処理する必要がなく なる」 つまりはこういうことだ――世界で最も感覚の鋭い目を持つおかげで、シャコは 単純でいられる! だから、何でも粉砕する! そして、それが4億年もうまくいっ ているのだ。
専門な器官(受容体)に任せた方がより早く分析ができ、その分汎用性がある器官
(脳)が空く。空いた分は他に回せる。
人間に受容体でなくていいので、専門な器官を増やしたらその分脳が空くのかな。