dbus続き
- 1. DBUSから、サービス名(org.freedesktop.Avahiとか)とパス("/")を指定してproxy objectを取得する
- 2. proxy objectにIntrospect(dbus_interface)をかけるとそのproxy objectができるメソッドの一覧が出てくる
- 3. proxy objectに対してメソッド一覧のとおりにメソッドを呼び出してやる
- 引数とか重要
つまり、WSDLみたいなものがIntrospectとしてあるので、それを見ながら呼び出してやれ、ということですな。
メソッドの他にもsignalもあるのでcallbackを登録しておいてなにか状態が変化したら呼び出してくれる、ということもできるみたいだ。
メソッドのtypeの読み方
- "o"
- ObjectPath
- "b"
- Boolean
- "y"
- byte
- "n"
- 16-bit signed integer
- "i"
- 32-bit signed integer
- "x"
- 64-bit signed integer
- "q"
- 16-bit unsigned integer
- "u"
- 32-bit unsigned integer
- "t"
- 64-bit unsigned integer
- "d"
- double-precision float
- "g"
- signature
- "s"
- string
